自分を責めるも認めるも、自分の決意次第

こんにちは、日高です。

今回は自分を責めるのも、自分を認めるのも自分で決めることができるんだよ。というお話をしたいと思います。

 

僕はこれまで自分のことを責めながら生きてきました。

自分の身体的特徴や性格、人間関係、仕事と、ありとあらゆるものが自分を責める材料となっていました。

今でもこの癖は全然残ってるんですけどね^^;

でも以前ほど自分を責めてしまっても辛くないという状態になることができたんです。

 

それは、自分は自分を責めたくて責めてるんだということに気がついたからです。

これはどういうことかというと、ビリーフという概念の話になります。

 

このビリーフというのは、人間なら誰でも持っている信念・常識・マイルール・思い込みなどのことです。

心理カウンセラーの心屋仁之助さんは「前提」という言葉で説明していますね^^

(僕が現在受講中のTLI講座ではビリーフという呼び方をしているので、このブログではビリーフで統一します。)

 

ビリーフは人の行動や思考を決定するプログラムのようなものです。

そしてこのビリーフを通して世界を見て、行動や思考を決定しています。

決定していると言っても、それが意識されることはほぼなく無意識のうちに自動で行われます。

 

僕が自分を責めたくて責めていると気付けたのは、このビリーフについて学ぶことが出来たからです。

もちろん理性の部分では自分を責めることは苦しいと感じています。

でも潜在意識の部分で自分を責めたがっているのでやめられなかったんです。

 

僕が持っていたビリーフは次のようなものでした。

 

自分は自分を責めているくらいの人生がちょうどいい

 

僕が具体的にいつ、このビリーフを形成したのかはまだわかりません。

おそらく幼いころの親との関係でこう信じるようになったのだと思います。

多分ですが、「親を怒らせてばかりの自分はダメなんだ、親が間違っているわけはない、自分が悪いんだ」という思いがあったのだと思います。

 

ビリーフというものは、単なる思い込みです。

事実ではありません。

でもそれに中々気づけないから難しいんです。

 

今なら分かるのですが、親が怒るのには親なりの事情があるだけです。

子供に原因があるのではなく、その親自身に原因があるんです。

同じ行動をとっても怒る人、逆に褒める人、反応は人それぞれです。

 

でも子供にとってはそんなことはわかりません。

親は大好きで絶対的な存在ですから、自ずと自分が悪いと思ってしまうことが多いのだと思います。

「自分が悪い」と自分を責めることで、親から嫌われないように、見捨てられないように、自分を守るためにビリーフを形成したのだと思います。

 

 

自分はビリーフによって自分を責めるということを選択しているということに気づくことが出来ると、今度はそのビリーフを手放すということも選択することが出来るようになります。

もちろんすぐには手放せるものではないし、完全に手放すことが出来るのどうかも今の時点ではわかりません。

でも大切なのは、ビリーフを手放すと決める・決意することです。

 

僕の場合は、「自分を認める人生が僕にはぴったりだ」というビリーフに書き換えることに決めました。

こうすることで、ある経験をした時に自分を責めるのか?自分を認めるのか?という選択肢が自分の中で出来ます。

そこで意識的に自分を認めるということを選択するのです。

これは慣れの問題だと僕は思っています。

諦めずに何度も何度も自分を認めるという経験を積んでいけば、今がどんな状態でも少しずつ自分にとってもう必要のないビリーフは弱まっていくと僕は信じています。

 

 

ずっと自分を責め続けて生きてきた人にとっては、少し理解しがたい話かもしれません。

僕もここまで来るのに長い年月を要しました。

なので、まずは自分を責めてしまうのはビリーフに原因があるのかもしれない。と少しだけ疑ってみることから始めてもいいと思います。

その小さな一歩が、現実を大きく変えるための足がかりになると僕は思います。

 

 

ビリーフについて学べる書籍

 

 

ビリーフについてわかりやすく書かれている良著です。

ビリーフについて詳しく知りたい!という方におすすめの本です。

自分がどんなビリーフを持っているかを発見するための方法も書かれています。

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

本名:日髙 勇太(ひだか ゆうた) 1985年2月17日生まれ。32歳。 2009年…24歳の時に初めて入社した会社で、自らの無価値感・無力感に絶望したことをきっかけに心理学に興味を持ち始める。 その後精神的につぶれてしまい、その会社を退職。 自分は社会不適合者であると、自分を責める日々をしばらく送ることになる。 2017年2月から立花岳志・大塚あやこ夫妻が主催する、ツナゲル・ライフ・インテグレーション(TLI)講座を受講。 これまでの生きづらさ、これからの生き方について学びを深める。 同年6月、岡部明美・立花岳志・大塚あやこのトリプル講師陣による3days湘南ワークショップに参加。 これらの学びの中で、心のことに携わる活動をしていきたいと思うようになる。 現在、心理カウンセラー・ブロガーとしてブログ「アビスの果てに」にて心のこと、思うこと、グルメ情報などを発信しながら、心のことに関わる活動の準備を進めている。