こんにちは、ヒダカです。
今日はお金に関する自分なりに感じることを書きたいと思います。
僕は今は会社には勤めていませんが、会社員時代は常に息苦しさを感じていました。
この息苦しさの原因をたどっていくと、「何のために働いているのかわからない」という気持ちがあるんじゃないかな?と思いました。
僕はお金は使ってはいけないとずっと思ってきました。
それは多分両親からの影響やテレビや周りからの影響によるものだと思います。
お金は無駄に使ってはいけない。
何かあったときのために貯めとかなくちゃだめだよ。
そんな周囲からの声により、お金をどんどん使うことは悪いことなんだと思うようになっていったのだと思います。

僕は仕事は、「働いていないと社会人失格」「働かない人はダメ人間」「働かない人より働いている人のほうが偉い」と思っていたので、義務感からしていました。
今なら仕事はお金を稼ぐためにしてもいいと思えます。
何かあったときのためにお金を貯めていると、そのお金が使われるためにはその何かが起きる必要があります。
使うために稼ぐと考えると、気持ちがワクワクしてきます。
これからは使うために稼ぐと考えて、どんどん稼いでいきたいと思います。