マーケティングにおける3つの差別化軸

最近マーケティングに関する本を読んでいます。

今読んでいるのは、佐藤義典さんの「ドリルを売るには穴を売れ」と言う本。

 

この本の中で、「3つの差別化軸」というものが出てきます。

その3つの差別化軸とは、

  1. 手軽軸
  2. 商品軸
  3. 密着軸

のことです。

1つずつ紹介していきます。

 

1.手軽軸

手軽軸というのは、マクドナルドなどに代表される差別化軸です。

「早い」「安い」「便利」などの価値を顧客に提供することで差別化を図る戦略です。

この戦略を取るには、効率化などが必要になってきます。

 

2.商品軸

商品軸は、高機能・高性能な商品で価値を提供する差別化戦略です。

Appleなどがそれにあたり、「とにかくいいもの」を求める顧客に対して価値を提供します。

早くも安くのないですが、「いいもの」を提供する差別化戦略です。

 

3.密着軸

密着軸は、顧客の需要・欲求に応えることで差別化を図る戦略です。

地元の食堂や、常連のお客さんを多く抱える定食屋などがそれにあたり、「いつもの」が通用するような居心地の良さを価値として提供する戦略です。

小さな町の電気屋さんなどもこの差別化軸にあたりますね。

 

まとめ

この本を読んでから、街中にあふれている商品やサービスがどの差別化軸を戦略としてとっているか考えてみるのも楽しいかもしれません。

例えば、無印良品は手軽軸と商品軸を、僕の好きなファッションブランドのVarde77は商品軸を、フェラーリなどの高級スポーツカーは商品軸と密着軸をとっていることがわかります。

 

マーケティングは奥が深そうです。

 

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

本名:日髙 勇太(ひだか ゆうた) 1985年2月17日生まれ。32歳。 2009年…24歳の時に初めて入社した会社で、自らの無価値感・無力感に絶望したことをきっかけに心理学に興味を持ち始める。 その後精神的につぶれてしまい、その会社を退職。 自分は社会不適合者であると、自分を責める日々をしばらく送ることになる。 2017年2月から立花岳志・大塚あやこ夫妻が主催する、ツナゲル・ライフ・インテグレーション(TLI)講座を受講。 これまでの生きづらさ、これからの生き方について学びを深める。 同年6月、岡部明美・立花岳志・大塚あやこのトリプル講師陣による3days湘南ワークショップに参加。 これらの学びの中で、心のことに携わる活動をしていきたいと思うようになる。 現在、心理カウンセラー・ブロガーとしてブログ「アビスの果てに」にて心のこと、思うこと、グルメ情報などを発信しながら、心のことに関わる活動の準備を進めている。