不安や恐怖にとらわれた時の対処法

こんにちは、名古屋のメンタルトレーナー日高勇太です。

生きていると、色々な不安や恐怖にとらわれることがあります。
そんな時、僕がいつも行っているメンタルトレーニングのテクニックがあるのでご紹介したいと思います。

その不安や恐怖の正体

不安や恐怖というのは、今、目の前で起こっていることに対しての感情でしょうか?

ほとんどは、未来の、まだ起きていないことに対する不安や恐怖が多いのではないでしょうか?そういう時というのは、意識が「今」ではなく、「未来」にとらわれているのです。

もしくは、過去に起きたことがまた起きるのではないか?というパターンもあると思います。
この場合も、意識が「今」ではなく「過去」にとらわれていることになります。

今・目の前では何も起きていないのに、今この瞬間だけを切り取れば何の問題もなく生きているのに、不安や恐怖にとらわれるのは意識が未来過去にとらわれているからなのです。

まだ起きるかどうかわからないことに不安や恐怖を感じ、過去に起きたことがまた起きるんじゃないか?と不安や恐怖を感じる。
そのことが原因で、今この瞬間の大切な時間を犠牲にしてしまっている状態が、不安や恐怖にとらわれているという状態なのです。

 

「今を生きる」と考える

このように、本当はまだ何も起きていないのに、何か嫌なこと・大変なことが起きるのではないか?と言う妄想によって、僕たちは不安や恐怖にとらわれることがあります。

そんな時は、「今を生きる」と考えることが有効です。

文字通り、ただ考えるだけ。
心のなかでつぶやくだけ。

これだけで、意識をちょっとだけ「今この瞬間」に戻すことができます。
今自分が抱えている不安や恐怖は幻想なのだ、と気付くことができます。
まだ起きていないことに対して、不安や恐怖を感じているだけなのだ、と気づくことが出来ます。

今、目の前のことに意識を向けましょう。
自分自身に意識を向けましょう。

そうすることで、「現実」を生きられるようになります。

 

ABOUTこの記事をかいた人

本名:日髙 勇太(ひだか ゆうた) 1985年2月17日生まれ。32歳。 2009年…24歳の時に初めて入社した会社で、自らの無価値感・無力感に絶望したことをきっかけに心理学に興味を持ち始める。 その後精神的につぶれてしまい、その会社を退職。 自分は社会不適合者であると、自分を責める日々をしばらく送ることになる。 2017年2月から立花岳志・大塚あやこ夫妻が主催する、ツナゲル・ライフ・インテグレーション(TLI)講座を受講。 これまでの生きづらさ、これからの生き方について学びを深める。 同年6月、岡部明美・立花岳志・大塚あやこのトリプル講師陣による3days湘南ワークショップに参加。 これらの学びの中で、心のことに携わる活動をしていきたいと思うようになる。 現在、心理カウンセラー・ブロガーとしてブログ「アビスの果てに」にて心のこと、思うこと、グルメ情報などを発信しながら、心のことに関わる活動の準備を進めている。