トラブルシューティングモード

長年悩んでいると、思考回路がトラブルシューティングモードになってしまうのかもしれない。

トラブルシューティングモードとは、その名の通り問題解決モードだ。

 

僕の場合は、社会人になって会社に馴染めないことに端を発してトラブルシューティングモードに突入した。

「私には問題がある」からうまくいかないのだ、というモードになった。

 

そもそも本当に自分に問題があったのだろうか?

それは今でもわからない。

 

でも、トラブルシューティングモードに入ったおかげで得られたものはたくさんある。

心の知識であったり、好きなことをして生きていくという生き方との出会い、TLIや湘南ワークショップへの参加、それらの場所での人との出会い。

これらはすべて今の自分にとってかけがえの無いものであり、今の僕に喜びをもたらしてくれている。

 

だからトラブルシューティングモードに入ったというプロセスはきっと正しかったのだ。

 

でも、もういいだろう。

 

トラブルシューティングモードにいるということは、問題を解決しなくてはならないので、つまり問題を必要とする。

そして、人は誰一人完璧ではないので問題なんてそれこそ無数に存在する。

「問題」のある私は幸せになれない。

「問題」を解決しなければうまくいかない。

 

あれ?それって永遠に終わりがなくないか?

今日、ふとそんなことを思った。

 

トラブルシューティングモード、もう終わってもいいのかも。

そんなことを思ったのだ。

 

これまでたくさんのことを学び、自分を理解し、向き合ってきた(つもりだ)。

その中で得た”知恵”はもう自分の引き出しの中に入っている。

いつでもそれは取り出すことが出来、自分の人生を豊かにする手助けをしてくれる。

 

そもそも、社会に馴染めないという「問題」も数々の素晴らしいものに出会うためのプロセスだったのかもしれない。

それは確実なことは分からないが、そう考えるとちょっとロマンチックでいいなと思う。

 

 

とにもかくにも、もう問題解決に奔走する日々は終わりでいいんじゃない?と思った。

なので、明日からはニュートラルな自分で人生を楽しんでみたいと思います(・∀・)

ABOUTこの記事をかいた人

本名:日髙 勇太(ひだか ゆうた) 1985年2月17日生まれ。32歳。 2009年…24歳の時に初めて入社した会社で、自らの無価値感・無力感に絶望したことをきっかけに心理学に興味を持ち始める。 その後精神的につぶれてしまい、その会社を退職。 自分は社会不適合者であると、自分を責める日々をしばらく送ることになる。 2017年2月から立花岳志・大塚あやこ夫妻が主催する、ツナゲル・ライフ・インテグレーション(TLI)講座を受講。 これまでの生きづらさ、これからの生き方について学びを深める。 同年6月、岡部明美・立花岳志・大塚あやこのトリプル講師陣による3days湘南ワークショップに参加。 これらの学びの中で、心のことに携わる活動をしていきたいと思うようになる。 現在、心理カウンセラー・ブロガーとしてブログ「アビスの果てに」にて心のこと、思うこと、グルメ情報などを発信しながら、心のことに関わる活動の準備を進めている。