与えても減らない。大丈夫。

僕は人に与える、ということに苦手意識を持っていました。

人に与えたら自分の分が減ってしまう。

自分の分だって少ないのに、人にあげる分なんてない。

そんなことを思っていました。

 

自分には「ない」という不足感

これは、自分には「ない」という不足感から来る感覚でした。

自分には人にあげるだけの愛情がない。

自分には人にあげるだけのやさしさがない。

自分には人にあげるだけのお金がない。

 

あげたら自分の分が余計になくなってしまう。

 

自分を信じるということ

でもやさしさや愛情(お金も)などのエネルギーのようなものは目に見えません。

目に見えないのにある、とかない、とか思うのは感覚的な部分です。

それこそ信じられるかどうか。

 

自分の中にはやさしさがある。

自分の中には愛情がある。

自分の中にはお金(価値)がある。

 

そう信じられた時に人に与えるのが怖くなくなるのかもしれません。

いや、人に与えた時に自分には「ある」と信じられるのかもしれません。

 

やさしさや愛情の自家発電

僕がこう考えるようになったのは、自分で自分の機嫌をとるようになったからです。

周りの状況に関わらず、自分で自分の中に優しい気持ちや愛情を生み出すことができる。

そんな感覚を持てたから、与えても大丈夫、と思えるようになってきたのだと思います。

 

それまで僕は自分の気分は周りの状況に依存すると考えていました。

嫌なことがあれば嫌な気分になり、良いことがあればいい気分になる。

確かにそういう側面はあるのですが、それだけでないことがわかってきました。

 

嫌な気分でいると嫌なことが起こり、いい気分でいると良いことが起きる。

そういったこともあります。

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

本名:日髙 勇太(ひだか ゆうた) 1985年2月17日生まれ。32歳。 2009年…24歳の時に初めて入社した会社で、自らの無価値感・無力感に絶望したことをきっかけに心理学に興味を持ち始める。 その後精神的につぶれてしまい、その会社を退職。 自分は社会不適合者であると、自分を責める日々をしばらく送ることになる。 2017年2月から立花岳志・大塚あやこ夫妻が主催する、ツナゲル・ライフ・インテグレーション(TLI)講座を受講。 これまでの生きづらさ、これからの生き方について学びを深める。 同年6月、岡部明美・立花岳志・大塚あやこのトリプル講師陣による3days湘南ワークショップに参加。 これらの学びの中で、心のことに携わる活動をしていきたいと思うようになる。 現在、心理カウンセラー・ブロガーとしてブログ「アビスの果てに」にて心のこと、思うこと、グルメ情報などを発信しながら、心のことに関わる活動の準備を進めている。