自分はいつだって人を全力で大切にしてきた

僕がずっと抱えていた思い込み。

それは、「自分は人を大切に出来ない人間だ」というもの。

 

もともとは親に対するものだったのかもしれない

この思い込みはもとをただせば「自分は親を大切に出来ない人間だ」と言うものだったのかもしれません。

自分の言動で親を怒らせた、親を悲しませた、幼い頃からの自分の目にはそのように映っていたのかもしれません。

でも親が怒ったり、悲しんだりするのは親自身の都合によるもの。

今はそのことがわかるようになってきました。

 

自分なりに人を大切にしようとしてきた

「自分は人を大切に出来ない人間だ」という思い込みを持っていると、人と接している間常に自分をジャッジして見張ってダメ出しをすることになります。

もっと優しくしなければいけなかった。

もっと気を使わなければいけなかった。

なんであんなことを言ってしまったんだろう。

 

自分を激しく責めて辛いので、段々とその辛さを周りの人のせいにし始めます。

そうして余計に不機嫌になって、本当に人を大切にできなくなっていく…というループに陥っていました。

 

でも今になって思うのは、そんな状態でも自分なりに一生懸命人を大切にしようとしてきたということです。

そもそも人を大切に思う心がなければ、「人を大切に出来ない」なんて自分を責めることもないんです。

そのことに気がついた時、「自分は全力で人を大切にしている」と思うことが出来ました。

 

全力というのは自然にできること

「全力」というと、肩肘張って無理して額に汗して、というものをイメージするかもしれません。

でも僕は、「全力」というのは自分が無意識の内に出来ることだと思っています。

 

無理して頑張っている時は、自分の力以上の物を出そうとしているとき。

200%とか300%とかの力を出そうとしているときです。

 

何の意識をしていなくても、自分は人を大切にしている。

そのことが腑に落ちた時に、安心感というか大丈夫感というか、そんなものが自分の中から湧き上がってきました。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

本名:日髙 勇太(ひだか ゆうた) 1985年2月17日生まれ。32歳。 2009年…24歳の時に初めて入社した会社で、自らの無価値感・無力感に絶望したことをきっかけに心理学に興味を持ち始める。 その後精神的につぶれてしまい、その会社を退職。 自分は社会不適合者であると、自分を責める日々をしばらく送ることになる。 2017年2月から立花岳志・大塚あやこ夫妻が主催する、ツナゲル・ライフ・インテグレーション(TLI)講座を受講。 これまでの生きづらさ、これからの生き方について学びを深める。 同年6月、岡部明美・立花岳志・大塚あやこのトリプル講師陣による3days湘南ワークショップに参加。 これらの学びの中で、心のことに携わる活動をしていきたいと思うようになる。 現在、心理カウンセラー・ブロガーとしてブログ「アビスの果てに」にて心のこと、思うこと、グルメ情報などを発信しながら、心のことに関わる活動の準備を進めている。