自分のタイプを知ることは自分を諦めることではない

こんにちは、ヒダカです。

今回は性格分類や人の性質を分類するということについて書きたいと思います。

僕は現在、TLI講座という講座を受講しています。

TLI講座とは、立花岳志さんと大塚彩子さんのご夫婦が主催する「人生を統合する」をテーマとしたワークショップ形式の講座です。

 

今回僕が受講しているのは10期にあたるのですが、この講座を受講するにあたり「エニアグラム」という性格分類について学びました。

エニアグラムとは簡単に言うと、人が持って生まれた性質を9つのタイプ別に分類するというものです。

 

 

僕は最初人の性格を分類する、ということについてなんだか抵抗感を最初は感じていました。

人にレッテルを貼り、人の可能性を限定してしまうもののような感じがしていたからです。

 

ですが、エニアグラムを学んでいくと、それが大きな誤解であることがわかりました。

 

人には、性格のタイプ別に陥りやすい囚われや問題への向き合い方、他者との関わり方などのパターンがあります。

ちなみに僕の場合は「タイプ4」の「個性を求める人」に分類されるようです。

このタイプは、自分が他人とは違うという感覚を持ち疎外感を感じたり、所属感を得にくいといった囚われが強く出ます。

僕にもこの特徴についてとても腑に落ちるものがあり、今まで感じてきた寂しさや孤独感などの正体が解明された感覚がありました。

 

つまり性格を分類することは、その人が陥りやすい問題やどんなことにストレスを感じやすいか、思考の基準などを知ることであり、自分の行動・思考パターンを知ることにつながるんです。

 

 

ただ気をつけなくてはならないのは、「ありのままの自分ではいけない」という気持ちが強い人ほど自分のタイプを発見しにくいということです。

こんな自分ではいけないと思ってきた人が、ダメだと思ってきた本当の自分のタイプの特徴を見た時に無意識のうちに、「これは自分じゃない」という判断を下してしまうからです。

これは僕の実体験でした。

僕はタイプ4の特徴を読んだ時に、こんな自分ではいけないと抑えつけてきた部分と合致するところが多かったので、無意識のうちに「このタイプではない」と思ってしまったんです。

ではなぜ自分がタイプ4であると思ったのかというと、「人の客観的な意見」があったからです。

今回はTLI講座の中でたちさんに「タイプ4っぽい」と言われたことで、自分の中にはじめて色々な反応が表れました。

それは、拒絶反応であったり、本当の自分をわかってもらえたうれしさであったり、色々な感情があったのだと思います。

そうして改めてタイプ4の説明を読んだ所、驚くほど自分の特徴と合致する部分が見えてきたのです。

自分の無意識の領域で、情報の取捨選択が行われているということを実感した出来事でした。

 

 

自分の性格のタイプを知ることは自分をあきらめることではありません。

むしろ、自分の可能性を知ることにつながります。

どんなことに喜びを感じるのか。

どんなことにストレスを感じるのか。

これらが見えてくることで、過去の自分を肯定することが出来ます。

そして、自分の進むべき道、自分が輝ける場所の方向性が今はぼんやりと見えてきた気がします。

 

まだまだ自分について知らないことは多いです。

完全に自分を理解することは永遠にないのかなという気もします。

でも自分を知れば知るほど、心が自由になるような感覚があります。

そして、他人を理解できることも多くなってきました。

これから、自分の人生がどのような方向に行くのか楽しみです。

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

日高 勇太

本名:日髙 勇太(ひだか ゆうた) 1985年2月17日生まれ。32歳。 2009年…24歳の時に初めて入社した会社で、自らの無価値感・無力感に絶望したことをきっかけに心理学に興味を持ち始める。 その後精神的につぶれてしまい、その会社を退職。 自分は社会不適合者であると、自分を責める日々をしばらく送ることになる。 2017年2月から立花岳志・大塚あやこ夫妻が主催する、ツナゲル・ライフ・インテグレーション(TLI)講座を受講。 これまでの生きづらさ、これからの生き方について学びを深める。 同年6月、岡部明美・立花岳志・大塚あやこのトリプル講師陣による3days湘南ワークショップに参加。 これらの学びの中で、心のことに携わる活動をしていきたいと思うようになる。 現在、心理カウンセラー・ブロガーとしてブログ「アビスの果てに」にて心のこと、思うこと、グルメ情報などを発信しながら、心のことに関わる活動の準備を進めている。